瑞雲と知性

いつだか誰かが、今後は多めの更新だとか言っていた気がしますが……。

 

 

 

それはそうと、浦和の埼玉県庁近くで、とても素晴らしい光景に出会いました。

 

コチラです。

埼玉県庁の空に浮かぶ虹色の雲
瑞雲(ずいうん)

いわゆる「瑞雲」(ずいうん)と呼ばれる現象ですね。

 

古来より、吉兆、瑞相の一つに数えられ、彩雲とか、慶雲、景雲などとも言うようです。

実際に見た印象では、この写真よりもずっと大きく、明るく、ハッピーに感じました。

 

もちろん、突き詰めれば気象現象に過ぎませんが、それでもやはり、2年目のアネモネ法律事務所を祝福してくれているような気がして、とてもうれしかったです。

 

 

 

こうした偶然の出来事に意味を与えて解釈することを、非科学的、非論理的だと言う人もいます。

 

けれども、それっておかしいです。

 

芸術の美しさも生命の奇跡も、本質的には偶然の集合に過ぎません。

素晴らしい人間の想像力こそが、それを見出したのです。

 

科学的な法則でも、結局は同じです。

それを見出すべき知性こそが、それを見出すのです。

 

瑞雲だって、いつも胸を張って上を向いて歩いている人にしか、気付けないのです。

 

突き詰めれば偶然に過ぎないことにも「縁」を感じる心の働きは、言ってみれば、知性そのものなんじゃないでしょうか。

 

 

 

オチも何もない話にすごい不安を感じるのも、知性のあらわれです。

 

要するに、吉兆だと思えば何でも吉兆ですよ、という話のようです。